高い。何もかもが高い。物価高エグすぎ。もう無理。さすがに無理。
──と愚痴ってばかりでは仕方がないので、開き直って高級料亭の弁当を買いに行ってみた。
どうせ「高っ!!」となるのなら、美味しいものを食ってやれと思ったのだが……これはどういうことだ?
高い。何もかもが高い。物価高エグすぎ。もう無理。さすがに無理。
──と愚痴ってばかりでは仕方がないので、開き直って高級料亭の弁当を買いに行ってみた。
どうせ「高っ!!」となるのなら、美味しいものを食ってやれと思ったのだが……これはどういうことだ?
Wikipedia(ウィキペディア)といえば、ハンパない情報量が掲載されていることで有名だが、一方でハンパない “寄付してアピール” をしてくることでも知られている。では、その “寄付してアピール” に応えてみたら どうなるのだろうか?
──と気になって、実際に寄付をしたのが2017年9月のこと。それから2021年までの5年間、私は毎年Wikipediaへ寄付をし続けた。しかし2022年は「もういいかな」となったので寄付をストップ。
それから2023年も2024年も寄付していないにもかかわらず! 今年2025年も寄付催促メールが来たのである。中身を見てみると……なんだこれは?
一般的に、慌てているときほどミスしがち。というか、自分ではそんなつもりがなくても、振り返るとビビるほど慌ててたってことがある。先日もまさにそうで、結果的にほんのり悲しい気持ちになってしまった。
何があったのかというと、ココイチでナンの存在に気づいたのだ。それだけなら何も悲しくない。むしろ逆だ。ココイチでナンが食べられることを知らなかった私はテンションが上がり、勢いのままに注文した。だけど……。
本来、うなぎは食べ放題という形で提供される食材ではない気がする。そうやって食べるには贅沢すぎるというか、恐れ多いというか……。仮に食べ放題で出てくるとしたら、値が張ることを覚悟した方がいい。
──と思っていたから、和食さとの「うなぎ食べ放題(正確には『うなぎ&はも食べ放題』)」の価格を見たときは「え?」となってしまった。これは安すぎる。というか、安すぎて逆に怖い……となったので、実際にお店で味を確かめてみることに。
「おかしのまちおか」こそ、値上げという名の暴風が吹き荒れている現代に築かれたセーフティーゾーン! つまり、あそこに行けば今でも安く買える!!
──そんな希望を胸に抱いた私は、都内にある店舗まで行ってみた。すると……「甘えてんじゃねえええええ」と言われながら往復ビンタされたような気持ちになったので報告したい。
昭和に流行りまくったものは令和生まれにも通用するのだろうか?
──そんなことがふと気になったので、モンチッチを令和生まれの3歳児に渡してみた。
そもそもの話、ご存知だろうか? モンチッチを。要は猿のぬいぐるみ……と思っていたが実は違うらしい。猿に似た妖精の生き物をイメージした人形と、Wikipediaに書いてあった。
「愛らしい表情で、昭和に流行りまくったぬいぐるみ」と言った方が分かりやすいかもしれない。
私(1981年生まれ)も子供の頃に遊んだ記憶があり、モンチッチと聞くだけで「懐かし〜」って気持ちになる。なんなら、懐かしさのあまりイベントで見かけたときに購入してしまった。
5.16(ゴーテンイチロク)天一ショックといえば、天下一品(以下、天一)のファンであればピンと来るであろう。あの天一が首都圏店舗を大量に閉店予定であると報じられ、SNSで話題になったのである。
高校生の頃から天一に通っていた私もショックを受け、ここ最近は別れを惜しむかのように天一に通いまくっている。
身の程知らずなことを言うと「天一を救いたい」的な気持ちがあるのだが、それより何より忖度なくお伝えするのが使命……だからこそ「あっさり系天津飯」を紹介するのは気が重かった。
「メニュー写真が違う」と言われたら、出てきた料理と写真が全然違ったんだろうと思う人が多いだろう。実際、そのケースはめちゃくちゃ多い。なんなら、料理写真と実物が全く一緒の方が珍しいかもしれない。
しかし、先日訪れた店は今までと全く異なるパターンだった。というのも、メニュー写真と実際の料理が違うのではなく、そもそもメニュー写真同士で全然違うのだ。一体どっちの料理が出てくるのか? 確かめたくなって注文したら……
「天下一品(以下、天一)が首都圏で閉店ラッシュ」というニュースは、私にとってあまりにもショッキングだった。そのせいで、ここ最近は毎日7時間くらいしか眠れていない。
日中は日中でYouTubeを見ていないと心が落ち着かないから、とりあえず閉店予定の店舗まで行ってみることに。すると……あるものを発見したことにより納得したので報告したい。
天下一品(以下、天一)が首都圏で閉店ラッシュ!
──SNSから流れてきたニュースを見てビビったのは私だけではないだろう。あの天一が閉店? しかも「ラッシュ」だと!?
もし自分の周りから天一が無くなってしまったらマジで困る! 身の程知らずなことを言わせてもらうと、天一を救いたい!!
……そんな気持ちで店舗へ向かったところ、あるスイーツを発見し安堵したので報告したい。
数日前、新宿にあるココイチの前を通ったら、ショーケースにパンが並んでいた。食パンとかではなく、カレーパンやアンパンなどの惣菜パンだ。
これは珍しい……と思ってググると、「SPICE UP! COCOICHI BAKERY」を併設している店舗ではパンを販売しているとのこと。
そのベーカリーは愛知県にしかなかったようなのだが、1年ほど前に東京にもできたらしい。ココイチの公式Xが、2024年4月20日に「東京に初進出!」と投稿している。
ということは、少なくとも東京でココイチのパンはかなりレア。それが目の前にあるんだったら確かめねばなるまい……という気持ちになったので、そのときショーケースに並んでいたパンをぜんぶ買ってみた。
パッと見た瞬間、「何かのオブジェかな?」と思った。それほど、弁当っぽく見えない……けど弁当なのだろう。「丼」と書かれているが、持ち帰る前提の商品だから実質お弁当だ。
では、この写真の実物は一体どうなっているのだろうか? と気になったので買ってみた結果、「え?」となったので報告したい。
つい先日、高田馬場あたりを歩いているときに「夜限定晩酌セット」と書かれた貼り紙を見つけた。なんでも、餃子9個にアルコール1杯、おつまみ1皿が付いて1280円だという。
昔なら何とも思わなかったが、あらゆるものが値上がりしている今では結構お得なセットのような?
個人的に惹かれたのは餃子9個ってところで、ちょい飲みセットに付いてくる餃子としては量が多め。さらに、他にもおつまみが付いてくるとは……
アリでしょ! と判断し、その店(ワンプラス ダンプリング)に入ってみることにした。
「久しぶりにヨドバシカメラに行った」という部分を見ただけで、勘のいい読者の方はピンと来たかもしれない。
しかし一方で、今の段階ではまったく見当がつかない人だっていることだろうし、そんな人は私と同じような悔しさを味わう可能性がある。
恐ろしいことだ。被害者はなるべく減らした方がいい……というわけで、注意喚起の意味を込めて紹介したい。私の身に降りかかった悲劇を。
「焼肉きんぐがヤバい」という噂はかねがね耳にしていた。ランチのコスパがヤバいとか、期間限定のキャンペーン商品がすごいとか。そんな話を聞く度に行きたいと思っていたので、つい先日生まれて初めて行ってみたところ……
めちゃくちゃ混んでいたのである。なんでも席に着くまでに1時間以上かかるらしい。そんなに待てん。こうなったら他の店を探そう。でも、今から探すのは結構めんどくさいなぁ。
そういえば、隣も焼肉屋だったような? とりあえず行ってみるかと思って入店した結果、「ハマりそうで逆に怖い」となった。
東京駅には無数のお土産が売られているが、中でも「これは間違いない」ってものの1つが『じゃがボルダ』だろう。なにせ、あの大谷翔平が「人生で食べたポテチの中で1番美味い」と絶賛したというのだから。
そんなこと聞けば食べたくなる……というわけで、先日東京駅を訪れたときに店まで行ってみた。すると、ポテチとは違うところに行列が出来ているではないか。なんだこれは? と思いながらも並んでみた結果……
「インド定食ターリー屋」といえば、関東を中心に店舗展開するカレーチェーン。全国に店があるわけではないから知らない人だっているだろうが、すごく簡単に言うとインド感強めのカレーチェーンである。ココイチやゴーゴーカレーに比べたら、明らかにインド寄り。
それでいて、そこまで辛いわけではない。価格もお手頃だから、頻繁に利用している人は多いだろう。
私の知人にもヘビーユーザーが1人いて、彼はなんと週6で利用しているそうだ。たしかにターリー屋のカレーはたまに無性に食べたくなるが、さすがに週6は飽きないか?
私が聞くと、彼は「だから素人は……」という言葉に続けてこう言った。
GWに東京駅から地方へ出かける人は多いと思うが、本記事で紹介する店に行ったら旅行する気を失くすかもしれない。こんなコスパの良い店が東京駅にあるのに、なぜわざわざ遠くへ出かけるのか? って気持ちになりかねないからだ。
そういう意味で、訪れる際は注意が必要である。特に、米の価格が高騰していることに頭を悩ませている人であればあるほど、注意した方がいい。なんといっても、その店はランチ時に行くと1000円台で鯛めし食べ放題なのだから。
これはさすがに盛ってるだろ……。
──という気持ちになったのは、イベントのチラシに載っていた海鮮系弁当のメニュー写真を見たとき。
そのお弁当はエビやらウニやらが乗っているのだが、ホタテがあまりにもデカすぎるのだ。まるで、写真の加工をミスったのかと思うほどに。
つい先日、妻から「お願いだからそのズボンを捨ててくれ」と言われた。懇願するかのように、それでいて一歩も引く気はないかのように「捨てて」と言ってきたので、私は軽く混乱した。
それは2年ほど前にユニクロで購入したもので、私が唯一持っている長ズボン。これを捨てるだと? 全くもって意味がわからない。戸惑いながら妻に理由を聞いてみると、「あまりにも小汚い」と言う。
いやいや、ちょっと待ってくれ。これは「小汚い」じゃなくて「味がある」だろ! と私が反論すると、「どっからどう見ても小汚い。なんなら “小” じゃなくて “汚い”」と妻は言う。……は?