ジムニーに乗り始めて1カ月と少し経った。街乗りをはじめ、高速道路を利用した長距離ドライブも満喫。当初よりはだいぶジムニーと仲良くなれている気がする。
ほぼ毎日運転していると「さすがジムニー!」(9割強)または「ここはやや不便かなあ」(1割弱)など、感じることがいくつかある。そこで現時点での使い心地をお伝えしたい。
ジムニーに乗り始めて1カ月と少し経った。街乗りをはじめ、高速道路を利用した長距離ドライブも満喫。当初よりはだいぶジムニーと仲良くなれている気がする。
ほぼ毎日運転していると「さすがジムニー!」(9割強)または「ここはやや不便かなあ」(1割弱)など、感じることがいくつかある。そこで現時点での使い心地をお伝えしたい。
何ということだ……。Nintendo Switch2の予約抽選に漏れた状態で発売日を向かえてしまった。私が知る限り店頭販売も行われていなかったので、手に入れることが出来ず……。
本体が手元に無いので、同時販売された話題作『マリオカート ワールド』も、もちろん遊べない。チクショー! 数か月前から楽しみにしていたのにィィ(泣)。
こうなったら仕方がない……。この気持ちを晴らすために、最終手段を使ってやる!
東京から福岡までは飛行機で約2時間、新幹線なら約5時間……そしてフェリーなら約21時間かかる。時間に余裕があるなら船旅を楽しんでみてはどうだろうか。
というわけで今回は、2021年7月に就航した横須賀〜北九州間の「東京九州フェリー」を予約。横須賀港を23時45分に出航して新門司港には翌日21時00分に到着する予定だ。約21時間、船内を思いっきり満喫してきたので報告したい!
東京の物流や経済を支える巨大な港、東京港。
と聞くと、なんだかお堅いイメージがあるかもしれない。でも実はこの港、私たちの生活にけっこう身近な存在で、しかも無料で海の上から見学できる方法があるって知ってた?
それが「東京みなと丸」という視察船。子どもから大人まで大人気のこの船、ちょっとした社会科見学のようでいて、満足度も高かったので、今回はその体験をレポートする。
Amazonのプライベートブランド「Amazonベーシック(AmazonBasics)」が好評だ。安くて品質が良いから評価も高く(平均星4以上)、商品によっては数万件のレビューを集めている。
当サイトで紹介した「枕」も「スーツケース」も「ゼログラビティーチェア」もたしかに良い商品だった。どの商品もデザインがシンプルで使い勝手が良く、しかもリーズナブルだから満足度が非常に高い。そして今回ご紹介するのは……
カー用品コーナーで高い人気を誇る「オールシーズン対応のラバーフロアマット」。2673円(2025年5月26日時点)で前座席2枚・後座席1枚の3枚セット。約2万5000件のレビューが寄せられていて評価は3.9と上々だ。実際に使ってみたぞ。
4月から新生活を始めた皆さん、東京の満員電車の恐ろしさにはもう慣れただろうか? 私(あひるねこ)はというと……まったく慣れない。都内に15年住んでも慣れる気配がない。常に新鮮に苦しんでいる。
あんな移動式無間地獄にはなるべく乗りたくないので、今回は新宿から八王子方面まで「シェアサイクル」で退勤してみることにした。これならきっと快適に帰宅できるだろう。行くぜ!
新たな国内旅行のスタイルとして定着しつつある車中泊の旅。車中泊公認スポット「RVパーク」を利用すれば、ホテルの半分以下の価格で全国各地に滞在できる。オートキャンプ場とは異なり、がっつり野外調理はできないことが多いけれど、車内で飲む1杯のコーヒーは乙なものだ。
筆者はバンをベースにしたキャンピングカーで出歩いているのだが、実は最近困っていることがある。「お湯が欲しいのに、上手く沸かせない」のである。
新型ジムニーを手に入れたことを、以前の記事でお伝えした。おかげで、日々のちょっとした外出が楽しいきょうこの頃である。
そして運転中にすれ違うジムニーを見ていて、そろそろカスタマイズをはじめようという気持ちになってきた。まずは定番でもあり、簡単にできそうかなと “給油口リッドカバーをガラス製” にしてみたので、その使用感をお届けしたい。
今日は5月14日、水曜日。このところ、水曜日はずっと寝不足の週が続いている。原因はアニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ガンダム ジークアクス)』だ。
私の職場(当サイトとは無関係)には私を含めたTwitter(X)を10年もやれるタイプのオタクのおっさんたちと、なんとなく見てる今どきらしい若者と、SNSはインスタ、BeReal、Tiktokという “あっち側” の若者がいる。
そしてジークアクスは米津玄師効果もあってか、その全員が見ているという中々に特異な作品なのだが、6話の翌日である今日の、我々の間に生じている温度差が凄まじいことになっている。
JR東日本が現在、「名探偵コナンスタンプラリー」を実施しているらしい。首都圏と新幹線の対象駅をめぐり、スタンプを押すとコナンのオリジナル賞品が手に入るそうだ。
当編集部では、先輩記者のサンジュンが娘さんに頼まれたとかで各駅をまわっているが……つい先日、厄介なことを依頼された。私(あひるねこ)に代理で中央線の立川駅までスタンプを押しに行ってほしいというのだ。
もちろんサンジュンには日頃からお世話になっている。しかし、私は反射的につい思ってしまった。面倒くせぇ……!!
ヤバい、実にヤバい。何がヤバいのかと言うと、このゴールデンウイーク中に8歳の娘が『JR東日本名 探偵コナンスタンプラリー』に気付いてしまったのが猛烈にヤバい。ヤバいよヤバいよ、マジでヤバいよ~。
私自身は数週間前から「コナンのスタンプラリーやってる……っぽい」と気付いていたのだが、何とか記憶からかき消そうとしていた。だが意図せず娘が気付いちゃったから、さあ大変! どうすんだ、コレ……。
スズキの新型ジムニーを手に入れた。今(2025年)でこそ街中で頻繁にその姿を見かけるようになったが、発売当初はレアな存在だったように思う。
とは言え、新車注文から納車の長さは相変わらずで、一般的には約1年。そこで今回は契約して手元に来るまで、どのような流れであったか実体験をお届けしたい。
GEOのカー用品コーナーでオマケ的に積まれていた「車載LEDライト イルミクス(767円)」とやらを買ってみた。USBポートに挿し込むだけでセンターコンソール(運転席と助手席の間に設置された内装の一部)をドレスアップできるアイテムらしい。
つまり夜のドライブデートでロマンチックな雰囲気を演出したい場合や、イキリたいヤンキーがイキリたい時に使う便利グッズということだ。かなり紙一重なので使用する際には注意が必要だが、面白そうなので試しに買ってみた。
JR中央線最果ての地として、数多の寝過ごし民を絶望に叩き落としてきた山梨県・大月駅。実際に現地を視察したことがあるが、終電で目が覚めた駅がもし大月だったらと思うと、いまだに戦慄が走る。
しかし、そんな恐ろしいイメージばかりが先行する大月駅も、それはあくまで「深夜」の話。太陽が燦々(さんさん)と輝く「昼間」であれば、また違った顔を見せるのではないか?
せっかくのゴールデンウィークなので、今回は深夜ではなく昼間の大月駅周辺を探索してみたい。
ゲオのカー用品コーナーで “暑さ対策グッズ” を探していたら、少し気になるアイテムを発見した。商品名は「快適ウィンドウネット」で、簡単に言えば、窓を全開にした状態で上からかぶせる伸縮性のネットである。
パッケージの説明によると「遮光もできて自然な風が入ってくる」そうだ。なんとも涼しげなアイテムではなかろうか。気になる価格は1097円……それなら試してみてもいいかも。ってことで買ってみた。
道路利用者のための休憩施設「道の駅」。ドライブ中に安心してトイレを使えることはもちろん、今では道の駅そのものが休日レジャーの目的地として愛されるほど、個性豊かな施設ばかりだ。
中でも「全国に2か所しかない」激レアなスポットが秋田県にあるという。道の駅は1200か所以上もあるのに、同様の施設は石川県「道の駅 のと里山空港」だけ。筆者もこれまで数えきれないほどの道の駅に行ったが、こんなところは初めてだった。
今期アニメで最も勢いのある1本『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(以下ジークアクス)』。SNSでは、ジークアクスで宇宙世紀に始めて触れた層にオリジナルの『機動戦士ガンダム』の視聴を推奨するのが、定番の流れとなっている。
そしてオリジナルに触れ、色々と把握した初見勢が漫画『TOUGH外伝 龍を継ぐ男』の「こ……こんなことが許されていいのか」のスクショをSNSに投稿。古参勢はそれを見て、ニヤニヤする(往々にして腕組みした実写版王騎将軍のスクショ付き)のだ。
かく言う私も周囲の初見勢には『機動戦士ガンダム』の視聴を勧め、王騎将軍になっていた。しかし先日、1人の知人に対し、『機動戦士ガンダム』を見ない方向へ誘導した。君には何も知らぬまま、ジークアクスを最後まで駆け抜けて欲しい。
言うまでもなく、東京駅は人が多い。メチャメチャ多い。Wikipedia曰く、1日当たりの列車発着本数は約3000本 & プラットホームの数は日本一だそうだ。そりゃあ人が多いに決まっている。だがしかし……
不自然なくらい人がいない場所がある。いや、階段に書いてある「恐怖の文言」が人を遠ざけているのかもしれない。かくいう私もメッセージを確認した直後に引き返そうかと思ったのだが……逆にその先の光景が気になったので前へ進んでみることにした。
何と書いてあったのかというと……
フルフラット型シートの登場によって、これまで苦行と言われていた「長時間のバス移動」が快適になるかも……前回の記事では、寝台夜行バス「ソメイユプロフォン」の乗車体験レポートをお届けした。
「バスタ新宿」を21時55分に出発したソメイユプロフォンは、翌朝6時にJR徳島駅バスターミナルに到着。というわけで、夜行バスの旅「金沢編」「弘前編」につづいて「徳島編」の始まりである! 観光も仕事も思いっきり楽しんできたぞ〜〜〜!
先日、東京からフルフラットシートを導入した夜行バスに乗って徳島に行ってきた。早朝から観光も仕事もできて徳島での1日は超充実。詳しくは別の機会にレポートするとして、今回は徳島市内を散策していて気になったことを調査をしたので報告したい。
徳島市内を散策していて気になったこと……それはズバリ「ミニッツパーク24」なる駐車場がやたらと多いことである。市内の至るところにミニッツパーク24のキャラクター「走る少年」がいるのだ。それはもう驚くほどに。