すでに膨大な数をお届けしているロケットニュースの福袋開封記事。
今年は過去最高の記事数になりそうな予感がしているが、毎年読んでくれている熱心なファンの方なら何かが足りないことにもうお気づきだろう。
―――――そう、マスクメロンである。
すでに膨大な数をお届けしているロケットニュースの福袋開封記事。
今年は過去最高の記事数になりそうな予感がしているが、毎年読んでくれている熱心なファンの方なら何かが足りないことにもうお気づきだろう。
―――――そう、マスクメロンである。
私が『ビッグボーイ』にただならぬ愛着を抱いているのは、鳥取県(私の地元)に進出している数少ないファミレス様だから。「サラダバー」の存在を私に教えてくれたのは、他ならぬビッグボーイである。好きです、ビッグボーイ。
さて昨年末、初めて『ビッグボーイ』の福袋抽選に応募したら、普通に落選してしまった。店舗に問い合わせたところ「受け取りの無い福袋が発生したら店頭販売を行うが、確証はない」とのこと。
いかんせんビッグボーイは郊外に出店している場合がほとんど。車を所有していない私にとって、売るかも分からない福袋を求めてはるばる店舗へ行くのはリスクがデカい。そんなこんなで福袋のことなどスッカリ忘れていた1月17日の昼下がり……
お菓子界きってのパッケージの美しさを誇るウィーンの老舗洋菓子店「デメル」。
最近こそ、見た目がいいお菓子は珍しくないが、ちょっと前までは箱がかわいいお菓子といえばデメルであった。
それは食べられる宝物と呼んでも差し支えがないほどの美しさ。そんなデメルのお菓子が入った福袋があるのだ!
開けた瞬間、私の乙女心がスパークし、幸福感に包まれた……。
値上げラッシュの2024年を経て、今年の福袋は少なからずその煽りを受けていたように感じる。
何か作るにしてもそれを運ぶにしても、原料も輸送費も上がっているので、値段や内容に反映せざるを得ないのだろう。まあ企業も商売ですからね……。
だが、フリーズドライみそ汁でお馴染み「アマノフーズ」の福箱は、我々消費者の期待を裏切らなかったようだ。
こやつ、微動だにしてないぞ……!?
明太子と人気商品が詰め合わされた福袋を毎年販売している、博多の明太子専門店「かねふく」。お得ではあるのだが毎年内容が似たり寄ったりなので、2022年に1度開封して以降静観していた……が!
どうやら今年は少し方向性を変えてきたみたい。明太子1キロが確定封入で、その他の商品は届くまでのお楽しみ……となったのだ。
明太子1キロって普段あまり見ることがないけど……それってけっこう凄いのでは? ご飯何杯あっても足りなそう!
「1年の福を招く神特典! 神福袋」
ラーメンチェーン「どうとんぼり 神座(かむくら)」の前を通ったとき、上の言葉が目に飛び込んできて思わず立ち止まってしまった。
当サイトで福袋特集をやっているから、「福袋」という言葉に敏感になっていたのだろう。「神福袋」の部分に反応してしまったが、よくよく見れば神福袋を入手できるかどうかは運次第。
「福袋」と言うより「おみくじ」と言ったほうが近い。だが、福袋を入手できるチャンスがあるなら、やらない手はない。しかも、ただの福袋ではない。まさに神福袋なのだから!
世の中にフレグランスメーカーは数あれど、最近私(まろ)が気になっているのは「FERNANDA(フェルナンダ)」。
フェルナンダってなんなんだ? という方も多いと思うが、直営店のほか、ドラッグストアやPLAZAなどでも取り扱いがある、比較的安価なブランドだ。
お試しができる直営店なんぞ無い田舎なので、気になる香りがあってもネットじゃなかなか手を出しにくい。それならば、いろいろな香りと出会える福袋をいっそ試してみようかと思い立ったのだ!
最近、久しぶりに「かつや」でカツ丼を食べた。そもそもカツ丼がそこまで好きでない私だが、その時は率直に「意外と美味しいやん」と感じた次第だ。
そこで、これまた最近人生で初めて訪れた「松のや」のカツ丼と比較してみることに。結果的に両者のカツ丼は「別物」と言っていいのかもしれない。
とてつもない一撃だった。私自身が初めて食べたから衝撃が大きかったというのもあるし、ただの「ふりかけ」だと勘違いしていたというのもあるが、それを差し引いても強烈だった。味的な意味で。
早い話が、めちゃ美味しかった。加えて、正月明けにこそ食べたい味な気がする。だからこそ、ランキング1位だったのだろう。納得だ。
看板キャラクター『ペコちゃん』と「ミルキーはママの味」のキャッチフレーズで有名な洋菓子店、不二家。
毎年オリジナルグッズとお菓子を詰め合わせた福袋を販売しており、昨年は開封した直後に “復刻版ペコちゃん” にギョロリとにらまれ悲鳴をあげたのが懐かしい。
懲りもせず2025年も購入してみたところ……あれっ、今年はイマドキっ子のペコちゃんしかいないのね!!
その福袋はあまりにも謎が多かった。なにせ、楽天の販売ページには「全て秘密」と書かれている。多少ヒントがあるとしたら、福袋の中身はすべて食べ物ってことくらい。
……いや、待て! 本当に食べ物なのか? もしそうなら、この一文はどういうことだ?
気軽においしいお茶が楽しめるカフェ、nana’s green tea(ナナズグリーンティー)。
スタバ、タリーズ、ドトール……魅力的な福袋を出すカフェチェーンは数あれど、福袋の「質」と「お得度」の両立において、ナナズを上回るカフェはそうそう無いと思っている。
それはどういうことなのかって? 福袋開封を見ていただければ、お分かりいただけただけることだろう。ナナズの福袋は毎年本当に凄いのだ!
仙台の牛タンはとんでもなくおいしい。———ずっとそう思い込んで生きてきたところ、昨年、初めて仙台で牛タンを食べる機会を得た。
で、どうだったかというと、人生で1番ウマい牛タンと人生で1番まずい牛タン、その両方を口にする結果となったのだ。
「仙台の牛タン全てがおいしいわけではない」……そんな教訓を得た仙台旅。ただ、仙台で食べたウマい方の牛タンが忘れられなかった私(まろ)は、何を血迷ったのか楽天で「牛タン福袋」を購入しまった。
販売元は一応仙台の会社みたいだが……はたしてその牛タンはおいしいのだろうか?
個人的に、高いものと安い物で味わいが全然違うのが「海苔」と「ハチミツ」だと思う。
もし、当サイトの連載グルメライター格付けチェックで出題してみたら正解率はかなり高いんじゃないかと思う。
ちなみに、海苔もハチミツもいいものはかなり高価……ということで、私は毎年福袋でお得に買うようにしている。
今年はハチミツメーカー「L’ABEILLE(ラベイユ)」の福袋を購入。この福袋、毎年予約で完売するほど人気なのだ! 届いてみてその理由がよくわかった……!
福袋(夢のお年玉箱)のネット抽選に全然当たらないので、私は毎年元日の朝8時に新宿のヨドバシカメラを訪れている。少量ながら店頭販売があるためだ。例年は店頭(外)に特設コーナーが設置されていたが、今年は店舗内での販売だった。さすがに外は寒いからかな?
今年私が初めて購入したのは『暖房と加湿器の夢』(税込1万円)。寒くて乾燥するこの季節、国民の誰もが「暖房と加湿器が欲しい……」と感じていることだろう。私もそうです。問題は石油ストーブとかが入っていたら困ること、あとは電気代がいくらかかるか、だな。
銀座の松屋デパートに福袋を買いに行ったときのこと。地下食料品売り場にはまだまだ福袋が残っていたので、予定にないものも追加で購入した。
そのひとつが風月堂の福袋。価格は1620円。中には2500円分ほどのお菓子が入っているというのでお買い得。
こういう、焦らなくて買えるちょうどいい値段の福袋っていいよね。
1月3日にデパートに福袋の引き取りに出かけたときのこと……。
初売りの夕方には福袋がほぼ全部売り切れた新宿の伊勢丹と違って、銀座の松屋はほどよい活気にあふれていた。
焦らなくても福袋がまだまだ残っていたので、予定にないものも買って帰った。そのうちのひとつが、あんぱんで有名な「木村屋總本店」の福袋であった。