今年もまた、この季節がやって来たか──。
手延べうどんで有名な和食麺処「味の民芸」が本日2025年5月30日より、毎年恒例の『⼿延べうどん⾷べ放題』を3日間限定で開催中だ。
昨年、軽い気持ちで初挑戦したらフルボッコにされてしまったので、今年こそあの時のリベンジを果たそうと思う。行くぜ!
今年もまた、この季節がやって来たか──。
手延べうどんで有名な和食麺処「味の民芸」が本日2025年5月30日より、毎年恒例の『⼿延べうどん⾷べ放題』を3日間限定で開催中だ。
昨年、軽い気持ちで初挑戦したらフルボッコにされてしまったので、今年こそあの時のリベンジを果たそうと思う。行くぜ!
なんだかんだと不景気っぽい気配が続く、昨今の日本。コンビニですら「あれ、意外と高くない?」と感じることも少なくなく、飲食チェーンですら気軽でないケースも多い。ホントすぐに1000円超えちゃうよね。
そんな中、都内有数のサラリーマン街 & グルメタウンとして名高い “神田” に「替え玉無料の立ち食いうどん店」があるという情報をキャッチ! 替え玉が……無料だと? これは行くっきゃない!!
「天丼てんや」が好きでかなり頻繁に利用している。ただ、いつも同じメニューを頼んでいる(天丼もしくは野菜天丼)ので、ロケットニュース24で「てんやで最高な1000円の使い方」を読むまで、てんやでうどんが食べられることを知らなかった。
Yoshio曰く、稲庭うどんのようにツルッとコシがあってメチャメチャ美味いらしく、店名を「天丼 うどん」にしても不思議ではないそうだ。途中から意味不明だが、とにかくうどんがそこまで美味しいなら食べてみたい。ってことで、初めて頼んでみたぞ。
ここ最近、圧倒的な攻勢を見せる「資さんうどん」によって、福岡系うどん勢力による関東への進行が著しい。進出しても数年は1店舗だけとかそういう感じかと思いきや、あっという間に東京、千葉、埼玉に展開してしまった。
関東でも好調のようで、関東を支配していた讃岐うどん&醤油フレーバーとは異なる、甘い味付けと独特の柔らかい麺の虜になった者は多いようだ。私も4年前に小倉で初めて食べた際には驚愕したし、最近は両国の店舗にも行った。
そういうわけで私の中で 福岡のうどん=資さんみたいなやつ というイメージが出来上がっていたのだが、どうやら違ったらしい。2025年4月21日に原宿に進出した「因幡(いなば)うどん」が、新たなうどん体験をもたらしたのだ……!
多くの人が一度は食べたことがあるであろうお馴染みの食べ物、うどん。ラーメンやパスタと並ぶ代表的な麺類だ。
筆者も今までに何度もその味を味わってきた。しかしある日、人生の中で絶対に食べたことのないうどんを発見。
その名も「乳(NEW)うどん」。材料に使われているのはなんと……牛乳だ。
世の中で最も美味しいうどんは、今は亡きじーちゃん (祖父)がよく作ってくれた手打ちうどんだと思っている。かた〜い、唯一無二のうどん……と思っていたのだが!
このところ、かた〜い「武蔵野うどん」が流行っている。ウチの近所にも数軒の武蔵野うどん店が開店しており、どんなもんかと食べてみたところ「じーちゃんのうどんだ!」となった。
じーちゃんは埼玉県鴻巣市出身で、10人以上のきょうだい含む家族全員、それぞれが手打ちうどんを作れたという。うどんは家で作るもの、そんな感じだったらしい。
これを私は「羽鳥家のうどん」だと思い込んでいたのだが、どうやらそれは武蔵野うどんをルーツとする、大きく言えば「埼玉うどん」だったっぽいのである。
そんな「かたい埼玉うどんで育った私」が、究極に柔らかいと噂の福岡ソウルフード「牧のうどん」を食べたらどう感じるのか? 福岡に行く機会があったので、生まれて初めて食べてみた!
みなさんは「かすうどん」をご存知だろうか? 数ある大阪グルメのひとつであることは、私(佐藤)も承知している。しかしながら、その実態をよく知らない。次に大阪に行ったときに食べてみたいと思っていたところ、意外にも都内で食べられるお店があると知った。
しかも、その元祖とされる「加寿屋(KASUYA)」が東京・高円寺に出店しているらしい。めっちゃうちの近所じゃないか! 大阪に行かなくても、その味を知ることができるっていうんで、実際に食べに行ってみた!
先日、飲み会解散後に立ち寄ったコンビニでシメにピッタリ過ぎるカップ麺を見つけてしまった。冬の定番「おでん」と「うどん」を組み合わせた『おでんにうどん おどん(292円)』である。寒い夜に完璧……買うしかねぇぇ!
調べたところ、エースコックの新商品らしい。関西風おでんのつゆに滑らかなうどんが入っているそうだ……ついに最強と最強がタッグを組んでしまったか。後世まで語り継がれる予感。少なくとも自分の中では。とにかく買って帰ることにした。
ここ最近、独特のうどん文化で何かと話題の福岡県。ソフトな口当たりの “やわやわうどん” は、一食の価値があるご当地グルメと言えるだろう。個人的に福岡ではラーメンよりうどん派だ。
さて、今回ご紹介する『弥太郎うどん』をご存じの方は、相当な福岡ツウ。というか、むしろ福岡市にお住まいの方だろう。地元の友人が「結局1番行っている」という弥太郎うどんの実力とは……。
もしかしたら来年あたりは全国的に “やわやわうどん” が流行るかもしれない。やわやわうどんは福岡県のスタンダードなうどんのことで、ガチガチの武蔵野うどんとは対極に位置している。
福岡県で有名な「3大やわやわうどんチェーン」が「資さんうどん」「ウエスト」そして今回ご紹介する『牧のうどん』らしい。先日、福岡県に出かけてきたので最後の砦『牧のうどん』へと足を運ぶことにした。
一口に「うどん」と言っても、その流儀は実に様々。その証拠に「日本三大うどん」ですら「さぬき・稲庭・水沢」「さぬき・稲庭・五島」「さぬき・稲庭・氷見」など、諸説入り乱れているそうだ。
さて、今から3カ月ほど前のこと。私は人生で初めて「資うどん」を体験した。その記事が公開された際、多くの読者の方からいただいたのが「ウエストも食べてみて!」というリクエストである。
あなたは日清食品のインスタントうどん『ごんぶと』を覚えているだろうか? 1993年から発売されていた『ごんぶと』は生麺を採用した商品であり、当時は「ラ王」と並び革命的なインスタント麺として一世を風靡した。
ごんぶとのテレビCMにはスティーブン・セガールが出演していたことはさておき、2024年9月、その『ごんぶと』が7年ぶりに復活! というか、終売してたのかよ!! どうやら “新ごんぶと” はチルドタイプの商品らしいのだが……。
うどんといえば? そう聞かれると真っ先に思い浮かぶのは「うどん県」こと香川県だが、実を言うと埼玉もスゴいらしい。なんでも「うどん共和国」とも呼ばれ、地域に根付いた特色あるうどんが豊富なのだとか。
中でも興味深いのが「武蔵野うどん」で、当サイトのサンジュン記者によると硬すぎてアゴがぶっ壊れそうになったという。
それって、フニャフニャうどん育ちの福岡出身者(私)が食べたら本当にぶっ壊れてしまうんじゃ……?
あなたは「埼玉県の名物グルメ」と聞いて何を思い浮かべるだろう? 元千葉県民の私は数分考え抜いた結果「草加せんべい」をひねり出すのがやっと。埼玉にネガティブな感情は一切ないが「ピンと来ない」というのが正直なところだ。ところが……。
知り合いの埼玉県民いわく「埼玉は隠れうどん王国」なんだそうな。その知人が『武蔵野うどん』をオススメしてくれたのだが……。P.K.サンジュン、46歳。生まれて初めてうどんでアゴがぶっ壊れそうになりました。
2024年も夏真っ盛り。こうまで暑いと そうめん が美味しく感じるものである。もちろん食べるのは今年もやっぱり揖保乃糸──
と言いたいところだが、ちょっと気になるタイプを見つけたので買ってみた。なんと海苔を練り込んだ珍しいそうめんがあったのだ!
結構前の記事でも紹介したインドネシアの丸亀製麺のうどん(まだ読んでいない方はぜひとも読んでみてくれ!)、先輩からの情報で新しいメニューが出てるらしい。
最近、丸亀のうどん食べてないなぁ。てなわけで、例のメニュ―を食べに行ってみることに。
私(佐藤)にとって、「キムラ君」といえば「ちょ待てよ」である。
彼に関する金言・格言いろいろあるが、やはり「ちょ待てよ」ではないだろうか?
実際、有名無名を問わず、彼の真似をするほぼすべての人が、キムラ君をやるときに「ちょ待てよ」という。いや、言わざるを得ないのである。つまり「キムラ君 = ちょ待てよ」という結論に至る。
さて、そんなキムラ君を求めて、私は「難波千日前 釜たけうどん」を訪ね、そこでキムラ君を頼んでみた。はたして、ちょ待てよとなるのか? たしかめてみた!