「メニュー写真が違う」と言われたら、出てきた料理と写真が全然違ったんだろうと思う人が多いだろう。実際、そのケースはめちゃくちゃ多い。なんなら、料理写真と実物が全く一緒の方が珍しいかもしれない。
しかし、先日訪れた店は今までと全く異なるパターンだった。というのも、メニュー写真と実際の料理が違うのではなく、そもそもメニュー写真同士で全然違うのだ。一体どっちの料理が出てくるのか? 確かめたくなって注文したら……
「メニュー写真が違う」と言われたら、出てきた料理と写真が全然違ったんだろうと思う人が多いだろう。実際、そのケースはめちゃくちゃ多い。なんなら、料理写真と実物が全く一緒の方が珍しいかもしれない。
しかし、先日訪れた店は今までと全く異なるパターンだった。というのも、メニュー写真と実際の料理が違うのではなく、そもそもメニュー写真同士で全然違うのだ。一体どっちの料理が出てくるのか? 確かめたくなって注文したら……
この春、全国的に名前が知れ渡った企業といえばスーパーの「トライアル」だ。福岡に本社を置いているから西日本では当たり前の存在なのだが、首都圏を中心に展開する西友の買収を発表したことで一気に広まった感がある。
実際の株式取得は7月1日を予定。今後どうなるか注目されているのはご存知の通りだが、トライアルにはプライベートブランド(PB)もあるからそのあたりも積極的に取り入れたりするのだろうか。例えば……
先日、上野駅の新幹線ホームに向かっていたら、新幹線改札内地下3階のコンコースで怪しげな “屋台らしきエリア” を発見。そこはかとなく「立ち食いそば屋」の雰囲気を漂わせているが、近づいてみたところ……「全自動ラーメン自販機」のようだ。
どうやら約90秒で出来立てアツアツのラーメンを作ってくれるらしい。羽田空港のラーメン自販機が数年前に話題になったが、上野駅にも自動調理ロボットが設置されていたとは……しかも余裕で買えるっぽい。
ちょうど飲み会帰りだったのでシメの1杯を食べたかったところ。新幹線は自由席で時間に余裕があったため、名店の味を堪能することにした。
ラーほー
なんとも言えない発音の響きと、カタカナ・平仮名の組み合わせ。初見の人からしたら「なにこれ?」という感じだろう。
「ラーほー」というのは、実は食べ物の名前。山梨・笛吹市のソウルフードなのだが⋯⋯みなさん、どんな料理かわかります?
ロードサイドにあるイメージが強いラーメンショップ。だが、大宮東口を散策していたところ、駅から徒歩数分のところに「ニューラーメンショップ」があった。歩いて行けるラーメンショップ発見。とはいえ、ニューラーメンショップか。
なんとなく存在は知ってたけど見るのは初めてである。普通のラーメンショップと違うのだろうか。そこで入ってみたところ、知ってるネギラーメンじゃない……!
先日、福岡県内のセブンイレブンをパトロールしていたところ、カップ麺コーナーで立ち止まった。それもそのはず、視線の先にあったのは「糸島ラーメン力(りき)」の文字。そう、ここは創業から36年の知る人ぞ知る有名店なのだ。
今の時代、いろんなラーメンが気軽にインスタントで食べられるようになったが、歴史ある店だけにこれはとても気になる。はたしてどんな一杯になっているのか。実際に食べて確かめてみた!
飲食店激戦区として知られる秋葉原だが、長年アキバ通いを続けている私(サンジュン)から言わせると、アキバはラーメン激戦区ではない。有名店もあるにはあるが、それも片手に収まるハズだ。
つい先日のこと。アキバを歩いていると、とんでもない行列と遭遇した。何事かと思いつつ調べてみると、その店は世にも珍しい「格闘家のラーメン屋」だったのである。
つい先日、人生初のインドへ行ってきた。基本的に海外ではその土地その土地のローカルフードを食べたいのだが、インドではそうもいかず。予定が立て込んでたから、ちょっとビビっちゃったよね。
その分、インドでは「マクドナルド」「ケンタッキー」「タコベル」等を利用しており、最終日には「ラーメン」もいただいた。そしてこのラーメンが、なかなかの問題作だったのである。
「金ちゃんヌードル」をご存知だろうか? 東日本では馴染みが薄いかもしれないが、西日本を中心に販売されている即席めんである。2025年2月、郷里の島根に帰省した際に、地元のスーパーに立ち寄った際に、店頭で見つけて懐かしくなり、カップ麺の「金ちゃんヌードル」を購入。東京へと持ち帰った。
それから約2カ月を経てようやく食べることにしたわけだが、ふと販売元の「徳島製粉株式会社」の公式サイトを見たところ、私(佐藤)は長年勘違いをしていたと判明した。あの袋麺に記されたキャラクターは……。もともとは金ちゃんじゃなかった!
肉ニク肉ニク肉ニク肉ニクゥゥゥウウウウ! みんな、肉食ってるか!? 何はともあれ肉を食えば元気になる! 健康の秘訣は適度な運動と睡眠、そしてNIKUだ。
さて、この記事ではお肉大好きのみんなにピッタリな「チャーシュー麺」をご紹介したい。2025年4月8日から4月18日まで『喜多方ラーメン坂内』で「メガ焼豚ラーメン」が発売されてッゾォォオオオ!!
ラーメンと寿司──。どちらも言うまでもなく、日本の国民食である。その他にも天ぷらやすき焼きも日本を代表するグルメだが “2トップ” となると「ラーメン & 寿司」になるのかもしれない。
その2トップを1度にいただける店があるとしたら、あなたはどう思うだろう? 私も最初は目を疑った……『鮨とラーメン うおがしや』という看板に。鮨と……ラーメンだと?
以前からたびたびお伝えしているように、私の出身地たる鳥取県中部には『牛骨ラーメン』というご当地ラーメンがある。あまりインパクトはないけど実は意外と個性的であり、それなりのポテンシャルを秘めているのでは? と個人的には感じている次第だ。
しかし鳥取県以外での知名度はイマイチ……というより、ほぼ皆無である。この状況下における鳥取県民の見解はというと「ま、仕方ないよね。だって鳥取には新幹線が通っていないし」といった具合だ。ただ粛々と運命を受け入れる……それが鳥取の県民性。
ところが!!!! そんな穏やかな鳥取県民でもさすがに黙っていられない非常事態が今、東京で勃発しているのである。どういうことかご説明しよう。
出社前に “本の街” として知られる神保町駅周辺で「早朝から営業している飲食店」を検索したところ、A5出口からスグの「新橋ニューともちん」なるラーメン店がヒットした。なんでも7時30分から営業しているらしい。
最近パンとコーヒーが続いていたから逆にラーメンはアリかも。雪混じりの雨も降っているし駅近で食事を済ませたい。ってことで、新橋ニューともちん神保町店に入ることに。どうやら立ち食いスタイルのようだ。
つい先日のこと。私宛に日清食品から一通のメールが届いた。件名には「チルド商品を食べに来ませんか?」とあり、要するにチルド食品の試食会が開催されるらしい。
正直、日清のチルド食品と聞いてもパッと商品が出てこないが、ロケットニュースの事務所から日清食品までは歩いて10分ほど。「ちょっと行ってみるか~」と軽い気持ちで出かけたところ、思わぬ事態が待ち受けていたのである。
結局のところ、大体の飲食店のメニューはそのまま食べるのが1番美味い。下手にアレンジをしようとしても、7割くらいは「やっぱり普通に食えばよかった」となりがち。
しかしながら、時には「このアレンジはアリ!」となることも。今回紹介するのは、アリの方だ。まさにアリ寄りのアリ!
数カ月前に福岡県在住の読者の方から「エンドレスラーメン」なるものを教えてもらった。ランチにおすすめらしく「定食になぜかエンドレスラーメンが付いてきます笑」とのこと。思わず笑ってしまうエンドレスラーメンとは一体……
というわけで、やってきたのは福岡市・天神の親不孝通りにある「麺や おの食堂」。地元民が推薦する人気店だけあり、平日でもランチタイムは行列ができていた。まあ多少は並んでもエンドレスラーメンだけは体験すべきだろう。行ってきました!
ラーメンといえば一般的には塩分や脂質が高く、ハイカロリーなイメージがある。お酒の後の〆のラーメンなんて最高の一言だが、毎日食べていたら太るし健康に悪い。スープを完飲するなんてもってのほかだ。
しかし、そんなラーメンのイメージを覆(くつがえ)すラーメンが存在するという噂を耳にした。さらにそのラーメンは「80歳を超えたおばあちゃんが一人で切り盛りする中華料理屋」にあり、「TV番組企画のきたなシュランにもノミネートされた」とのこと。まじか。
一体どういうことだってばよ……その真相を確かめるべく、早速調査しに行ったぞ!
幸楽苑の「ブラックらーめん」と言えば、ブラックフライデー(11月29日、30日)に数量限定で販売したもの。福島県郡山市のラーメン「郡山ブラック」がモチーフだ。
注目すべきはその値段。まさかの500円でラーメンか、ラーメンとカレーか餃子のセットを食べられたのだ。凄まじい注目度だったようで、29日の時点で売り切れの店舗が複数出てしまったそう。
そんな「ブラックらーめん」を12月24日と25日の2日間に、今度は数量を限定せず終日販売するという。値段はもちろん500円だ! このご時世にこれが500円はもはや奇跡。