劇場版『隻眼の残像(フラッシュバック)』が絶賛公開中の名探偵コナン。物語の舞台となった長野県では、国立天文台野辺山が過去最高の来場者数を記録したり、長野県庁が聖地化したりと、社会現象を巻き起こしている。
そんな最中、作品に登場する重要人物の面々が『女性セブン』にすっぱ抜かれた。公道をあり得ないスピードで爆走するスケートボードや、長野県警の二人が大人の事情をかもし出すドライブシーンも激写されてしまった模様だ。
劇場版『隻眼の残像(フラッシュバック)』が絶賛公開中の名探偵コナン。物語の舞台となった長野県では、国立天文台野辺山が過去最高の来場者数を記録したり、長野県庁が聖地化したりと、社会現象を巻き起こしている。
そんな最中、作品に登場する重要人物の面々が『女性セブン』にすっぱ抜かれた。公道をあり得ないスピードで爆走するスケートボードや、長野県警の二人が大人の事情をかもし出すドライブシーンも激写されてしまった模様だ。
JR東日本が現在、「名探偵コナンスタンプラリー」を実施しているらしい。首都圏と新幹線の対象駅をめぐり、スタンプを押すとコナンのオリジナル賞品が手に入るそうだ。
当編集部では、先輩記者のサンジュンが娘さんに頼まれたとかで各駅をまわっているが……つい先日、厄介なことを依頼された。私(あひるねこ)に代理で中央線の立川駅までスタンプを押しに行ってほしいというのだ。
もちろんサンジュンには日頃からお世話になっている。しかし、私は反射的につい思ってしまった。面倒くせぇ……!!
ヤバい、実にヤバい。何がヤバいのかと言うと、このゴールデンウイーク中に8歳の娘が『JR東日本名 探偵コナンスタンプラリー』に気付いてしまったのが猛烈にヤバい。ヤバいよヤバいよ、マジでヤバいよ~。
私自身は数週間前から「コナンのスタンプラリーやってる……っぽい」と気付いていたのだが、何とか記憶からかき消そうとしていた。だが意図せず娘が気付いちゃったから、さあ大変! どうすんだ、コレ……。
長年、青山剛昌さんの『まじっく快斗(主人公は怪盗キッド)』のファンだ。『名探偵コナン』の連載が忙しいからか、不定期連載となっているが、今でも物語は続いている。
2024年4月12日に公開となった『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』では、そんな『まじっく快斗』ファンが歓喜せずにはいられない衝撃展開が繰り広げられた。
まさか30年以上の時を経て、このような新事実が露呈(ろてい)するなんて……。古参の青山作品ファンはもちろんのこと、新たなファンを続々増やしそうなこの映画。さすがはコナン、今年もやってくれたな。
コナンと言えば未来少年ではなく名探偵。『名探偵コナン』はそれほどに国民的作品になった。『YAIBA』が大好きだった私(中澤)は、コナンの連載開始時、バトルものじゃないことにひどくショックを受けたものだが、今やコナンの方が代表作になってるんだから青山剛昌先生はホント凄い。
そんな名探偵コナンは英語圏だと別の名で呼ばれていることをご存知だろうか? 実は、コナンの英語版コミックは『CASE CLOSED』という名前なのである。
光陽オリエントジャパンから、尋常じゃないレベルで黒い塗料『黒色無双』が販売された。2020年5月12日からAmazonにて販売されているが、欠品が続いていて入手困難な一品だ。人気の理由は言うまでもなくその黒さ。
公式HPにてリンゴやガンプラを塗装した画像を見ることができるが、まるでPhotoshop等で黒く塗りつぶしたんじゃないかというレベルで黒い。黒すぎてもはや立体感が無い。いくら何でも黒すぎるだろ! これは実際に色々と塗ってみたくなるというもの。実は在庫が一瞬だけ復活したタイミングでゲットしたので、どれくらい黒いのか試してみたぞ!
もはや国民的アニメと言ってもいい『名探偵コナン』シリーズ。去年公開された映画『紺青の拳』は93億円を超える興行収入を叩き出しており、その人気はいまだ止まることを知らない。
また、2020年1月14日には公式YouTubeチャンネル『【アニメ】名探偵コナン公式』が新たに開設され、テレビアニメ第1話から218話までが順次、無料配信されている。そこで何気なく1話を見てみたところ……ストーリーよりも作中に登場する “ある物” に衝撃を受けてしまったのでお伝えしたい。
「高校生って大人だな~」と思いながら『名探偵コナン』を読んでいたのも、今は昔。恐ろしいことにフト気付けば、とっくの昔に登場人物たちの年齢を追い抜いている。同作は言わずもがな日本を代表する長寿漫画・アニメであるが、長年やっている作品だからこそ頑(がん)として動かない部分と、変化していく部分とがあるだろう。
2019年9月6日の金曜ロードショーにて、劇場版『名探偵コナン』シリーズの第14作目である『天空の難破船』がオンエアされる。実はこちらの作品、コナンとアイツの関係性が大きく変化した記念すべき作品なのだ。なお、ここから軽くネタバレを含むのでまだ見ていない方は注意して欲しい。
「真実はいつもひとつ(ドヤァ)」のセリフでおなじみ『名探偵コナン』を知らない日本人は、もはや存在しないだろう。毎度人が殺されたり何かしらの事件が巻き起こる内容でありながら、大人から子どもまで楽しめる類まれな作品だ。
そんな『名探偵コナン』、少年漫画であるにもかかわらず最近では女性人気が高いと聞く。はてさて、女性は何故『名探偵コナン』にハマるのだろうか。本日5月21日は「探偵の日」なので、それに合わせて『名探偵コナン』愛読歴25年の記者が考えてみることにした。
今ネットで話題になっていることは何か? それはTwitterのトレンドを見ればすぐに分かる。たとえば本日2019年3月22日なら、イチローさんやグーグルマップ、NGT48の山口真帆さんあたりがトップトレンドと言えるだろう。だがしかし……。
それらに混じり、ある奇妙なワードがトレンド入りをしたことで、ネットが大いにザワついているようなのだ。突然だがあなたは、「ゼロシコ」と聞いて一体何を連想するだろうか? ゼロシコ、ゼロシコ、ゼロシコ、……。分からない、どういう意味なんだ……。
「見た目は子供、頭脳は大人。その名は名探偵コナン!!」多くの日本国民にとって、耳タコなセリフだろう。なんてったってアニメ『名探偵コナン』は、放送開始から20年近くたっているからな。いつの間にやら、長寿番組だ。2019年4月12日には、劇場版23作目にもなる『紺青の拳(フィスト)』が公開される。
新作映画を記念して、3月22日の金曜ロードショーで『世紀末の魔術師』を放送するんだって。『世紀末の魔術師』と言えば、怪盗キッドが大活躍する話じゃないか。キッドが出ると作品がグッと面白くなるんだよね。ってことで、作品の “あるある” を書いてみた。テレビを観ながらチェックしてくれよな!
日本は世界でも群を抜いて良質のマンガ&アニメが制作されている国として知られ、海外で人気がある作品も数知れず。そのなかのひとつが、老若男女問わず愛読されている『名探偵コナン』である。
ところが、『名探偵コナン』は「オレのパクリ」だと主張する米コメディアンがいる。そんなあるまじき訴えにコナンの町・鳥取県北栄町が反撃し、双方の要求合戦が勃発! 一体何が起きているのか紹介したい。
日本において3大マンガ週刊誌と言われているのが「ジャンプ」「マガジン」「サンデー」である。私(中澤)が子供の頃、同級生はこの3つのマンガ雑誌のどれかを必ず読んでいた。
しかし、近年、この3誌の発行部数は減少し続けている。2018年8月27日、一般社団法人日本雑誌協会「JMPA」が2018年4月から6月の雑誌印刷部数を公開した。ジャンプもダウン、マガジンもダウン……やっぱり全誌下がっているのか。と思いきや、サンデーが! サンデーがァァァアアア!!
めでたい! マジでめでたい! 本当にめでたい!! なぜなら本日2018年8月8日は、「名探偵コナン」の公式スピンオフ『ゼロの日常』、そのコミックス第1巻の発売日なのだ! あなたはもうゲットしただろうか?
いま日本でもっとも女にモテる男・安室透さんの人気の秘密を探るため、知識ゼロで本作を読み始めたのが約3カ月前。それ以来、少年サンデーでの連載を追いながら、その感想を毎週記事にしてきた。叩かれるかと思いきや、意外にも好評で嬉しい限りだ。
今回はコミックスの発売を記念して、「名探偵コナン」を数年間見ていなかった私(あひるねこ)が、『ゼロの日常』を3カ月読み続けて分かったことをまとめてみようと思う!
もしかすると今週の『ゼロの日常』には、赤井が出てくるかもしれない──。きっかけは、作者である新井隆広先生の Twitter だった。そこにはなんと、「青山先生が FBI のあの人の日常出演許可を下さり」と書かれていたのだ。いやこれ……赤井でしょ?
『ゼロティー』も今回で12話目を迎えるが、いよいよ赤井が登場するのか。ファンもきっと大歓喜に違いない。ところが、緊張しながら今週のサンデーを開いた私(あひるねこ)は、そこで驚きの光景を目にすることになる。